痔を放置してしまうと症状が悪化する可能性があるので、早期治療が欠かせません。 きれ痔の代表的な症状は、排便時の痛みです。 いぼ痔は、症状によって初期段階では痛みがなく、自覚のない方も少なくありません。 きれ痔、いぼ痔とは異なり、排便時以外にも肛門周辺に痛みなどの症状があるのが特徴です。 はじめは入院を必要としない軽い症状でも、痔を放置すると入院をしなければならない段階まで進行するおそれがあります。出血や痛みは、痔以外の病気の可能性もあるので注意が必要です。
横浜で痛みの伴う痔でお悩みなら、当院の肛門科へお越しください。
こちらでは、ご自身でできる簡単なチェック方法をご紹介します。セルフチェックで引っかかる項目があれば、早めに病院で検査を受けることをおすすめします。
セルフチェック
きれ痔
症状がひどいと、排便時に強い痛みに襲われる怖さでトイレに行けなくなる方もいらっしゃいます。
その段階まで進むと、便意を我慢して痔が悪化する悪いサイクルができてしまうので注意が必要です。
いぼ痔
悪化すると脱肛するおそれがあるので、少しでも違和感を覚えたら早めに診察を受けることが大切です。
あな痔
あな痔は市販の痔の薬で改善はできません。
おしりに痛みや違和感があれば、自己判断はせずに専門医の診察を受けましょう。
当院では、痔など肛門疾患の日帰り手術が可能です。痛みも少なく、手術自体は10分程度で終了します。他の医療機関で数日間の入院が必要と診断された方もお気軽にご相談ください。
患者様を第一に考え、最善の治療を提供いたします。